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鉄骨造の建物はどれぐらいの耐用年数があるの?

弊社は、静岡県や愛知県を中心に鉄骨造の建物の建設作業に携わっています。
鉄骨資材を骨組みとして柱や梁を組み立て、建物の基盤を制作しています。

こういった鉄骨造は主にビルや商業施設など、大きな建物の場合に導入されます。

ではそういった鉄骨造の建物はどれぐらいの耐用年数があるのか。
一般の住宅と違いかなり強度もありますので、物理的な考えで言えば50年から60年ほどは持つとされています。

ただ、日々耐震性のメンテナンスや耐久性チェックが行われており、仮に50年経っていなくても強度に不安があるようであれば、取り壊しや修繕が行われます。

弊社にはそういった老朽化した建物を取り壊した後の鉄骨工事を依頼されることも多いです。

1970年頃に建てられた建物であれば、そろそろ耐用年数の限界が迫ってきているということになります。

弊社が対応している静岡や愛知にもそういった老朽化した建物が多いので、取り壊した後の新設工事として工事のご要望をいただいています。

弊社へのご依頼が順調に増えていますので、現在作業員の増員を行っています。
建設作業に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
経験者、未経験者問わず幅広く募集しています。

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